Cuturnの適当日記

徒然なるままに適当に駄文を吐き出しております

今まで買ったプロジェクタまとめ

今まで購入したプロジェクタをまとめる。

BENQ MP512ST

BENQの短焦点プロジェクタ。そこそこ明るく、当時はWiiが現役だったのでS端子がついていたのが非常に重宝している。今でも家用プロジェクタとして現役。特徴は以下の通り。

  • 端子は豊富でHDMI、D-SUB、S端子、コンポジットに対応
  • 短焦点で1m離すだけで60インチ級のサイズになったような気がする
  • 色味はそこまでよくはないが普通
  • 内部解像度800x600と、今では小さいと言えるがWii用としては必要十分

加賀コンポーネント KG-PL021X

会社用に購入したLEDプロジェクタ。800gでかわいい!時間経過とともに熱暴走が頻発するようになったのと三脚が使えないのが玉に瑕だったけど、それ以外に不満はなかった。今は完全に壊れてる扱い。

  • 端子はD-SUBとHDMIがあり会社用に必要十分
  • それなりに短焦点で打ち合わせスペースでの使用に最適 80?で50インチくらい?
  • 色味は割とはっきりしてる
  • 300ルーメンで若干暗いが十分打ち合わせに使える
  • 内部解像度1024x768でそこそこ綺麗
  • バッグ付きで持ち歩きに最適
  • 熱排出に問題があり、ACアダプタコネクタのプラスチックが焼けたし今ではある程度動かすと熱で暴走気味になる
  • 三脚接続部が流体軸受けかと思うほど妙に浮いていて、ゆらゆら動いてしまって三脚固定に向かない

Qumi Q5

会社用に購入したLEDプロジェクタ2代目。より軽くて500ルーメンということで選んだ。2013年12月頃だったかな。一応会社用に現役だけど若干の使い勝手の悪さがある。

  • 端子はD-SUBとHDMIがあり会社用に必要十分
  • 焦点距離が若干長くて、大きく映すのが難しい 正直この点の使いづらさが大きい
  • 三脚接続場所が何故か片側に寄っており、ゴリラポッドなどでの運用ができない
  • 色はそれなりにはっきりして綺麗
  • 本体に高さ角度調節用の部分が無いため、何か挟むとか三脚を使うといった対応を取らざるを得ない
  • 何か隅っこと真ん中で焦点が違って合わないのが気になる
  • 内部解像度1280x800でくっきり
  • 熱排出には今のところは問題ない
  • ワイヤレスドングルがついていて無線出力可能だが使ったことない

雑感

会社用でも家用でもやはり短焦点は重要となることを再認識した。特に会社での用途では机の上での使用感が重要となるので以下のようなことを選ぶ基準にしたい。

  1. それなりに短焦点で、1mで60インチ級は欲しい
  2. 内部解像度1024あり、パワーポイントに支障がない
  3. D-SUBとHDMIの両方を接続できること
  4. 光量は300ルーメンあればとりあえず十分
  5. 映す高さ調節はきちんと出来ること
  6. 800g以下
  7. 熱排出が優秀で熱暴走を起こさない

明るくて超熱いみたいなのは論外なので、ルーメンが高ければいいとはいえない。あとは卓上三脚も使えれば言うことは無い。重さ500gを切ってちゃんと中心に三脚ねじ穴があればゴリラポッドも有効に使えるのでそんな感じがのぞましい。

次は完全自宅用にBENQ W1080STを買おうかな。短焦点、フルHD、3D対応、それなりに綺麗、と今必要と思えるスペックは兼ね備えている。可愛くないのが難点だけど。