リモートデスクトップ接続設定のまとめ
リモートデスクトップを業務で利用している人は沢山要ると思われる。クリップボードも共有できるし転送速度悪くないし。
作業用ノートPCが小さい場合には、どうしても保守したいソフトウェアのウィンドウサイズが足りないなどが発生する。無理やり解消する方法は以下の通り。
- テキストエディタで保存した.rdpファイルを開く
- desktopwidth:i:1280 と desktopheight:i:1024 のように画面サイズをノートPC解像度より高めに設定する
- smart sizing:i:1 を追加し画面の拡大縮小をONにする
この設定を入れることで、当然画面は縮小されるが、低い解像度でも解像度を要するソフトウェアを操作可能になる。これを使う必要が顕著だったのはVMware Converter Standaloneで、縦768のサイズではウィンドウが収まらず、いうなれば「OK」ボタンを押せない状態だった。
できればアスペクト比を守って欲しいのだけれど、そういう設定は見当たらない…。